港区虎ノ門の音楽教室 MUSICASA


港区虎ノ門の音楽教室 MUSICASA

チェロ・バイオリン・ピアノ・声楽・子どものためのソルフェージュのクラスを開講しております。


2013年7月27日土曜日

夜断乳/頭のストレッチ

昨日の夜から夜断乳に挑戦しています。
夜断乳とは言葉の通り、夜の断乳です。昼間はもともとあまり飲まなくなっているので、寝かしつけの時(昼夜)のみの授乳に減らす事にしました。
元々、5月の連休に断乳を予定して桶谷にも通っていたのですが、当日いざ断乳に入ろうとした時にふと躊躇して、特に何もトラブルもなくお互いにとって幸せな授乳タイムを「周りも続々しているしそろそろかな〜」という理由だけで終わらせるのは今後も腑に落ちない気がしたのです。。
で、まぁ卒乳を目指していたわけですが、最近日中に機嫌が悪くなったりする原因のひとつに夜中頻繁に起きることもあるのではと思ったことがきっかけでした。
夜中の授乳がなくなると朝までぐっすりだよーという周りの意見を参考に、7月の暑い季節ではありますが(断乳は真夏真冬は避けた方が良いそう)夜断乳決行に至ったわけです。
さて1日目。夜寝る前に「今日から夜中はおっぱい無しだよ。朝まで頑張ろうね」と言って就寝。で、夜中の大泣きに付き合う覚悟でスタンバイしていたのですが、息子氏あっさり朝まで一人寝成功。
いつもの添い寝だと寝返り等で起こしてしまう可能性があるので、夫とリビングでぐだぐだしているうちにいつの間にか私は床で、夫はソファで就寝。。息子は大きいベッドで悠々と、覗きに行く度に場所を変えて大の字になって寝ていました☆笑
今夜も無事に過ぎますように☆☆☆

頭が凝り固まってきた時は読書に限る。
借りたり買ったりした読みたい本が山積み。
育児中、恐ろしくゆっくりのペースでしか進みませんが毎日の楽しみです。

2013年7月26日金曜日

マカロン

「難しいですよ」と言われてから、なんとなく作ってみたくなったマカロン。
確かに、面倒な作業が多く途中投げ出したくなりましたが、お菓子はレシピ通りにして失敗することってあんまり無いんじゃないかな。
ただ私の場合は、粉ふるいがなかったので茶漉しでの地道な作業をする羽目に。。
あとは絞り袋をカンに頼って使用したのが間違い。次回に向けてしっかり使い方を予習しました。これで生地を無駄にしたり形がバラバラになることはないはず!

材料は
•卵白
•グラニュー糖(私はキビ砂糖を使用)
•塩
•アーモンドプードル
•粉砂糖

ガナッシュ
•ホワイトチョコレート
•無塩バター(私はカルピスバター♡)
•生クリーム(動物性)

なので、分量を考えたらコック(生地)だけなら息子のおやつにも良さそう(^ω^)
因みに今回はココア味。


2013年7月24日水曜日

イヤイヤ期の対応策

先日は同じ1歳の子供を持つお友達お二人と麻布十番でランチ。
去年のクリスマスに伺った「ラ・ブリアンツァ」へ。
この日はみんな子供は預けてゆっくりお話できました。
お二人はもうすぐ2歳になる娘さんがいて、話題はやはりイヤイヤ期について。
その娘さんが二人目のMさんから対応策を学ぶMちゃんと私。
それぞれ家庭の教育法はあれど、共通してNGなのは頭ごなしに怒ること。
我が家の育児はモンテッソーリの育児法やそれと似通った教育法を参考にしているので子供を怒ることはほとんどありませんが、それでも子供の要求が理解できず、子供から不満を訴えられることにイライラしてしまうことはあります。
Mちゃんの娘さんのYちゃんはいつ会っても良い子で、育てやすそう〜と赤ちゃんの頃から周りはみんな思っていたのですが、やはりイヤイヤ期に入ってからは一緒に外へ出掛けるのが嫌になってしまうほど手を焼いているそう。
息子もイヤイヤ期に備えて、何故そういう現象が起こるのか、子供の感情がどこから来るのか、毎日調べて、息子に合った対応を考える日々です。
親にとって子供は、今まで自分がいなくては何も出来ないか弱い生き物で、赤ちゃんの時期は言ってしまえば親の思う通りにある程度はなってきた部分がありますが、子供が急に自分の考え得る範囲を超えて一人の人間になった現実に対応できなくなりイライラするのでしょうね。
シンプルに考えるとイヤイヤ期の子供に限らず、「人間関係においては相手を動かそうと行動すればするほど相手は嫌がって逃げていく」と独身時代に読んだ恋愛攻略本に書いてありました。(笑)
一人の人間を思うように動かすというというのは本当に大変なこと。
要は子供がこちらに何か要求をしてきたらそれに誠実に応えて、こちらが何と言っても興奮して癇癪を起こしたら下手に手を出さずに放っておくのが一番なのかな〜と考えがまとまってきているところです。
そう、それと、両親の意見が一致しているというのも大切。
でないと子供が混乱してしまいます。
そしてダメなものは最後まで何と言おうとダメ。(例えばお友達をたたいたり、物を投げたり)
あとは些細な悪戯や親の本意ではない事が起こっても見守る姿勢でいる事が大切だと思います。

男の子には手をあげる事も時には必要という意見もありますが、それにはどうしても抵抗があります。
というか咄嗟に手が出ないのでタイミングを失いそう。

イヤイヤ期。どうなることやら。
世の2歳児のお母様方、本当にお疲れさまです。





2013年7月23日火曜日

発熱後の甘え?イヤイヤ期?

息子の発熱は4日間ほど続き、毎日夜中に40度近くまで上がり可哀想な日々が続きました。
血液検査は問題なく夏風邪だったのだろうけどここまで熱が続いたのは初めてで、その間一日だけ冠婚葬祭で私が家を空けたことも原因かわかりませんが、熱がおさまってからの甘えたっぷりが半端ないのです。。
最初はイヤイヤ期に突入したのかと思いましたが、私の膝に座っていると良い子で私が少しでも離れるとグズグズ言い出して手におえなくなるのはたぶんイヤイヤ期とは少し違うかんじ。
もうずーっと座って膝に居たいそうで、出来ることなら私もずっとそうさせてあげたいのだけど、ごはんも作らなきゃいけないし、お風呂も入れないといけない、玄関のチェイムが鳴ったら出ないといけない、暗くなってきたらお部屋の電気をつけないといけない、室内が寒く感じたらクーラーを消したい、立ち上がってする事がいろいろあるのです。
私以外は誰も受け付けず、最終手段Nさんに来ていただいた際も私の方へ走ってきてぐずぐず言い出した時の絶望感たるや。。
TroTroだけは相変わらず夢中になって見ていたので、見ている間に用事を済ませる習慣がついていましたが、外出中も「ガーガー(TroTro)」と言い出したのにはさすがに焦って今はTroTroは一日5分でバイバイするようにしています。

最近は甘えたも少しおさまってきましたが、結構うんざりするくらいうっとうしかった(笑)看病の時から続いている寝不足もあって2回ほどわんわん泣いてスッキリしました。
息子と夫はぽかーんでしたが、私のストレス発散法だから良いんです。(笑)
メガネを放り投げて大泣きしていたら、息子が拾って持って来てくれました。やさしい。
そうそう。甘えたと同時に熱の後の息子はまたいろいろ言葉が出て来て、ご飯中等、こぼれると「ちっちゅ!(ティッシュ)」と言ってティッシュを取りに行って拭き拭きしています。

もう天にも昇るかわいさと、どん底のうっとうしさで毎日気分がジェットコースターのように上がったり下がったり。
でもこれは、息子が今まで一貫して天使だったから特に大変に感じるのでしょうね。
新しいARMANIの靴が届いた。


















午後のお散歩♪

2013年7月15日月曜日

シャングリラランチ

母が東京に着く日はシャングリラのピャチェーレが定番になってきました。
味、ボリューム、値段、のバランスが良いと思う。
着いて早速母の神戸ネタを聞いて爆笑。
ここ数日間母と一緒にいて、顔の筋肉がかなり鍛えられました!

ピャチェーレは相変わらず美味しい前菜のビュッフェ(またもや取り過ぎ)と、メインとデザートは今回は夏使用で涼しげ。
このメニュー、前回よりも美味しかった☆
正直ビュッフェと生ハムのために来ていて、メイン、デザートはおまけ程度にしか思っていなかったのです。(前回のメインのお魚は少し味付けがしょっぱかった)
今回は最初から最後まで大満足でした。

あっという間に食事を終えて、あとはお茶を飲みながら近況報告。
我が家は早食い家族で、特に父と母の早業はもう特技として成り立つほど。
だったのですが、前回父が遊びに来た時に父よりも早食いになっていた私です。(汗)
「食事が足りない」のが嫌いな母は昔からお料理は大量が基本だったのと、「食事を残すことは行儀が悪い」と言う父の前では全部食べるものと思っていて、昔からゆっくり食べる余裕がなかったのだと思うけど、私はよく食べる人が好きなのでよく食べる自分も好き(笑)
なんか清々しいですよね。
だから息子がお食事をベーッと出したりあまり食べなかったりする時は、ちょっと理解できなくて困惑します。





































2013年7月13日土曜日

おねつ

水曜日から熱が続いている息子。
神戸から母が来てくれていて日中は微熱がありながらもずっとご機嫌に遊んでいるですが、夜中になると毎晩40度まで上がります。
毎日かかりつけの小児科で診ていただいていて(ここの小児科では休日も先生の方から様子を尋ねに電話をくださいます。大人気で朝から晩まで患者さんがひっきりなしの中、ひとりひとり丁寧に説明してくださって、電話をしても受付から必ず先生に変わって直接話を聞いてくださったり。信頼できる小児科が近くにあって良かった)、先生からは「見たかんじでは日曜日くらいまでかなぁと思います」とのことなので、明日には熱が下がると信じたい。。
子供が病気の時ほど精神的にも体力的にもしんどい事はありません。
幸い母が来てくれていたり、週末で夫がいてくれたり、仕事もお休みしないですんでいるのですが、やはり心細いらしく、珍しくハッキリと「ママー!ママー!」と離れる時に泣きながら私を呼んでくれてなんかめちゃくちゃ愛おしいです(*・ω・*)




2013年7月9日火曜日

ショートブレッド

日曜日、Vulcanizeでお買い物をしていたところ、突然の豪雨。
併設のカフェで雨があがるのを待っている間に食べた手作りショートブレッドが美味しくて、今日の午後、おやつに作ってみました。
砂糖はキビ砂糖で。
そして、泣く子も黙る(?)カルピスバターを使用。
入っているのはほぼこれだけです。不味くなりようがないですね。
もう少し中がふわっとするのが理想だけど、この手作り感も大人っぽくて有りっちゃ有り☆
でも息子には"手作り感"は通用しないだろうな。子供は正直ですよね。
息子用には要改善ですが(きっとバターを溶かし過ぎたのがクッキーみたいになった原因)、試作品としては上出来♡


2013年7月8日月曜日

Vulcanizeへ

去年姉に買ってきてもらったsmythonのバッグが壊れてしまいました(泣)
内側の糊が剥がれて悲惨なことに。。
ほとんど使ってないのにー!日本の湿気のせい??
で。日本で唯一smythonを多く取り扱っているVulcanizeへ駆け込んだのですが、本店で買っているので修理をしてもらうことは出来ないそうです。同じ商品を取り扱っているから出来ると思ったのですが、保証だかなんだかの問題で難しいのだとか。
例えばValcanaizeの中でもFox UmbrellasやGlobe-Trotter等は日本法人があるため多店舗で購入した場合でも修理は受け持ってもらえるのだそうです。
もう一回ロンドンに帰ってもらわないといけないのかなぁ。

夫としょっちゅうVulcanizeに来ている息子。
定員さんに優しくしてもらえるから毎回絶好調です!

2013年7月6日土曜日

子供を通しての人間関係

ここ数日、これと言って書いておこうと思うようなことはなくて、レーシックのクリニック選びに走り回っていたくらい。
あとは人間関係でちょっと寂しい事がありました。
私のというより、息子の人間関係なのだけど、それにはたぶん息子以上に私が喜んだり傷ついたりしているのだと思う。
相手は私がこんな気持ちになる事なんて想像もできなかったのだろうから、私が悲しむことでその人を驚かせてしまった。私も今までこんな事で寂しくなるなんて知らなかったから、こちらが慣れていくしかないのでしょうね。
息子を介する人と私との距離には慎重にならないと。
今後こんなような事はいくらでも起こるのだろうから。
独り言です。

ピアノに座ってフランス語の辞書をぱらぱら
バナナチョコチップマフィン


2013年7月3日水曜日

バロックチェロ

Facebookにも書いたけど、尊敬する演奏家のレッスンの緊張感には中毒性がある。バロックチェロに関してはまだまだ先生の奏法を盗めるほど腕がないのでSさんに教えていただくのは恐れ多いこと極まりないのだけど。。

留学以降、素晴らしい先生方に出会えた事が、私の人生の充実度を全く変えてしまうほど大きな出来事だったのだけど、その中で学んだことのひとつは、偉大な先生ほど驚くほど謙虚だということ。

「次回、Vivaldiを聞かせてくださいね(^^)」とおっしゃってSさんのレッスンは終わりました。
がんばる!

ペダルを踏みたい
レッスンは自宅に来ていただきました